「痛くない歯の治療」、それは「麻酔が痛くないこと」だと考えています。

そのためには以下の4つの重要なポイントがあります。

①麻酔薬を体温近くに温めておくこと

②一定の圧力で麻酔薬を注入すること

③細い針を使うこと

④表面麻酔薬を使う

当院では加温機で麻酔薬を温め、コンピューター制御で一定のスピードで麻酔薬を注入する電動式の注射器を使用し、最も細い33G（ゲージ）の注射針を使い、麻酔するところには表面麻酔薬を使っています。

また、テクニックとしてはほっぺたを十分に伸ばし、無音で「スッと」さすようにすると痛くないという先輩歯科医師の教えを守って日々診療しております。

緊張せずにとはなかなか難しいと思いますが、極力リラックスして治療を受けることができるように配慮していきたいと思います。

↓↓↓　当院の「痛くない歯の治療」 を行うためのアイテムです。